2月15日(水)
昨日は夜勤だったけど、わりかし死ぬかと思った。
息が詰まるという体験は幾度となくしたことがあるけど、それでも窒息死するかと恐怖に感じるくらいの張り詰めた空気があった。
仲が良かった人達と気まずくなった時、影響を及ぼすのはきっと些細なものだけじゃなくて、それは連鎖して広がっていく。
その影響が見えた時にとても落ち込んで、自分はなんだか生きる価値もないのではと思ってしまった。
私が生きている価値ってなんなんだろう。
人に求められるということは、誰でも良いわけじゃないはずだ。だからこそ、どんな優れた人物も自殺するし、虚無感に飢える。
虚無感に飢えるのは悪いことではなくて、やっぱりそこで生き続けた以上、その他を知らないのだ。
明日、明後日が、どうなるかは私にはわからない。
時なんて、止まってしまえばよい。